予約困難店・飯田商店の担々麺をセブンで 白ごま×味変の新提案

完全予約制で知られる名店「飯田商店」が手がけた担々麺が、セブン‐イレブンに並びます。
白ごまの香ばしさを軸に、黒酢で後味を整え、途中から“白ごま玉”と“肉みそ”を溶かして味が変わる設計。ひと口目から最後まで流れを楽しめる、名店のエッセンスを日常の中で味わえる一杯です。
飯田商店監修の担々麺がセブン‐イレブンに登場
神奈川県・湯河原に店を構える「飯田商店」。完全予約制というハードルも相まって、“食べたくても簡単には辿り着けない店”として知られています。その一杯を監修した担々麺が、セブン‐イレブンに登場しました。
名前は「白ごまの分離と融合 担々麺」。
この時点で、目指しているのが「再現」よりも「体験」なのだと感じさせます。
白ごまのコクと黒酢のキレ、まずは素の一杯から
麺は北海道産の強力粉を一部に使った“つるモチ”食感。
スープは練りごまをたっぷり使いながら、重くなりすぎない設計です。ポイントになっているのが、隠し味の黒酢。ごまの濃度はしっかりあるのに、後味がすっと引く。口に残るのはコクよりも余韻です。
最初は何も混ぜずに一口。
白ごまの香りが立ち、すぐに全体の輪郭が見えてきます。気づくと、もう一口分をすくっている。
「白ごま玉」と「肉みそ」を溶かして、味が動き出す
この担々麺の面白さは、途中から表情が変わるところ。
トッピングの「白ごま玉」と「肉みそ」を少しずつ溶かしていくと、スープの印象がはっきり変わります。
甜面醤のコク、クミンを思わせるスパイスの香り。
ひと口ごとに食欲が刺激されて、さっきまでの一杯とは別の顔を見せる。
“分離と融合”という名前、伊達じゃありません。
名店監修ラーメンが、日常に溶け込む
ここ数年、名店が監修するコンビニラーメンは珍しくなくなりました。
でも、この担々麺は「名店の名前を借りた一杯」というより、考え方ごと持ち込んだ印象があります。
どう食べ進めるか、どこで味を変えるか。
一杯の中に流れが用意されている感じ。
店で食べる体験を、そのまま持ち込むのではなく、日常に合わせて組み直している感じがいい。
予約困難店・飯田商店
飯田商店は、素材選びから麺づくり、スープ設計まで、細部に徹底して向き合う店として知られています。
TRYラーメン大賞でも長く評価され続け、殿堂入りを果たした存在。
そんな店が監修した担々麺を、コンビニで気軽に手に取れる。
特別すぎず、でも確かに“らしさ”は残っている。
この塩梅、なかなか真似できるものではありません。
- 飯田商店監修 白ごまの分離と融合 担々麺
- 価格:648円(税込699.84円)
- 発売日:1月21日(水)~順次
- 販売エリア:北海道、東北、関東、甲信越、北陸、東海、近畿、中国、四国、九州
※店舗によって一部取り扱いがない商品や商品名・規格・価格が異なる場合がございます。
編集部まとめ
飯田商店監修の「白ごまの分離と融合 担々麺」は、名店の看板を掲げながらも、日常の中で完結する一杯です。白ごまの香り、黒酢の余韻、味変の流れ。どれも主張しすぎず、きちんと役割を果たしている。
名店監修ラーメンの今を知る一杯として、記憶に残りそうです。
出典