【祐天寺駅】独学から作り出した極上のらぁ麺!先人へのリスペクトと高い技術の融合形を堪能できる一杯

みなさん、ラーメン啜っていますか?
年間600杯ペースで食べているラーメンファンのひとり、TRY名店審査員のかずまです。ここ数年内にオープンして新店部門で受賞したお店の中から、特にうまいっ!と思ったラーメンを紹介していく企画。
3回目となる今回のお店は、東京・祐天寺にあります!
美麗なビジュアルや多彩なメニューで話題を集める人気店『Ramen Break Beats』@東京・祐天寺
3回目は、東京都目黒区・祐天寺駅(東急東横線)から歩いて15分くらいの場所にある『Ramen Break Beats』を紹介したいと思います。
このお店は2022年1月にオープンし、異業種での調理経験のある店主の腕に裏打ちされた美味しさと、美麗なビジュアルや多彩なメニューで話題を集める人気のお店です。
TRYでは『第23回 TRYラーメン大賞 2022‐2023』のTRY新店大賞、新店部門カテゴリー別ではしょう油でもランクインしています。
現在はTableCheck完全予約制となっているので、行列に並ぶことなく食べられます。

メニューは、「醤油らぁ麺」、「SIOらぁ麺」と各種トッピングのほか、各種限定メニューを展開。スープも麺も美味しいですが、具材のクオリティも高いので、ついつい特上を頼みがちです。
1回の予約で可能な杯数は1杯ですが、2回予約を取って、「醤油」と「SIO」をそれぞれ特上を頼みました。

華のあるビジュアルに目を奪われますが、味の方も一級品です。
店内のPOPによれば、天草大王(熊本地鶏)と昆布の旨みを重ねて、深みがありながら軽やかさも兼ね備えています。
しなやかながらコシのある麺は、風味も豊かで理想的な仕上がりに感じられました。店主の数多くの料理経験に基づく華やかさの中にありながら、ラーメンに対して本能的に求める骨太な美味しさを共存させています。

SIOの方には、蜆(しじみ)の出汁を重ねたことと塩で味に立体感を持たせたことで、醤油とはまた異なる魅力を感じます。爽やかに柑橘の香りを重ねたのも世界観を広げていますね。
エノキを丁寧にほぐして揚げたフライやチャーシューには炭火を使うなど、具材にも並々ならぬこだわりが詰まっています。

このビジュアルと価格帯で高級路線と決めつけるのは早計で、古き良きラーメンの魅力を含ませながら、高い技術に基づいた味づくりで華やかに再構築したような、「メッセージ性」を感じる味わいでした。
スタイリッシュな店構えも魅力的で、外国人やカップルで訪れる方の姿も見受けられました。
Beatsグループの姉妹店として
『Ramen Afro Beats』@新宿御苑前駅
『Ramen Jazzy Beats』@中目黒駅
の2店舗を展開されていて、今後の躍進から目が離せないお店です。
初めての方はもちろん、オープンからしばらく行ってなかったという方にこそ、ぜひ食べてほしいと感じます。
『Ramen Break Beats』店舗情報
- 住所:東京都目黒区目黒4-21-19 アイビーハイツ 1F
- 休み:月、火、水
- 交通:東急東横線祐天寺駅より徒歩13分
- 公式X:https://x.com/ramen_rbb
- 公式 Instagram:https://www.instagram.com/ramenbreakbeats/
- 店舗情報:https://tokyoramenoftheyear.com/ja/shop/shop-00165
※完全予約制のため、詳細は公式SNS等でご確認ください
『かずま』プロフィール

首都圏を中心に食べ歩くラーメンインスタグラマー。Instagram「kazumanoramen」を毎日更新し、ラーメンの魅力を発信している。新たな風を吹き込む最若手審査員として、さらなる活躍に期待がかかる。